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病気・怪我をしたときのための備え
一人暮らしでは怖い病気や怪我
一人暮らしをしていて怖いのは病気や怪我になってしまうことです。
この場合、自分で買い物をしたり、食事の準備をする必要があります。
病院に行く時にも自分一人で向かわないといけないでしょう。
そのため、とても苦労をするのですが、症状によっては自分で外に一歩も出られないこともあるでしょう。
外出をするのが億劫となることもあります。
そんな時に自分で買い出しに行く手間を省くためにはあらかじめ必要なものを常備しておくことが大切です。
最低限用意しておくべきもの
それでは病気や怪我をした時に備えてどのようなものを用意しておくべきなのかを紹介しましょう。
まず、自分で外に出られないほど体調が悪くなった時に困るのは食事です。
食べ物や飲み物が用意できないと、栄養補給をすることができなくなるため、余計に病気の症状が悪化してしまうでしょう。
風邪の時におすすめの飲み物としてポカリスエットがあります。
注意点として、冷やさずに飲んだ方が病気の時には良いでしょう。
また、ウィダーインゼリーは簡単に飲むことができて、栄養補給に役立つため、固形物を食べるのがキツイ時には利用しましょう。
レトルトのおかゆが売られているのですが、これは風邪の時にはとても助かります。
電子レンジがあるならば、簡単に作ることができるでしょう。
栄養ドリンクをいくつか常備しておけば、それを飲むことによって、後は眠れば症状が回復することが多いです。
救急箱を準備して、色々なものを入れておくことをおすすめします。
怪我をした時のために絆創膏は欠かせないでしょう。
大きな怪我の時に対処することはできませんが、小さな怪我をした時には絆創膏を必ず使いましょう。
また、自分の体温を把握するためには体温計を使う必要があります。
体温を知ることによって、自分の現在の体調を把握することが可能です。
どうしても熱が酷くて耐えられない時には解熱剤を飲みましょう。
解熱剤だけではなくて、痛み止めを用意しけば、不意に頭痛や歯痛がした時に対応できます。
さまざまな用途に使うことができるため、熱さまシートもおすすめです。
お腹を壊した時のために整腸剤を準備しておくと助かるでしょう。
部屋にいるだけでは対処できないほど症状がひどくなったら病院に行かなければいけません。
その際には保険証を用意しておく必要があるため、分かりやすい場所に保管しておきましょう。
また、治療費として1万円ぐらいのお金を同じ場所に保管しておくとよいでしょう。
滅多に病院に行かない方は、近くにどのような医療機関があるのかわからないことが多いです。
あらかじめ、病院の連絡先や地図などをメモしておけば、調べる手間が省けます。
このように色々なものを常備しておけば、万が一の時にも慌てずに行動できます。